MacでWindowsの共有フォルダを使用

MacでWindowsの共有フォルダを使用

Macbook AirとWindowsでフォルダを共有して使おう!!

今回は、WindowsPCにフォルダを作って、そこをMacPCからでもファイルを保存したり、取り出したりできるようにしようね!ってことです。

設定は簡単!!

MacbookとWindowsが同じLANに存在しているという前提で進めます。

※自宅内のWi-fiに接続している、もしくは会社内の同じLANで接続しているPC同士ということです。

Windowsの作業

Windows11を使用しての解説です。

ここからは、管理者権限(administrator)を持っているユーザでログインしている作業を行う必要があります。

1.エクスプローラーから共有フォルダを作成します

D:ドライブの直下に「wm-dir」というフォルダを作成します。
MacとWindowsでフォルダ共有

ここでは、「Dドライブ」を使用していますが、「Cドライブ」でも問題ございません。
フォルダ名もお好みの名称で作成ください。

便宜上、D:ドライブの直下に「wm-dir」で解説を進めますので、変更された場合は、置き換えて読み進めてください。

2.「wm-dir」フォルダを共有フォルダに設定します

「wm-dir」フォルダ上で、右クリックしてプロパティを選択します。

プロパティが開いたら「共有(S)」ボタンをクリックします。

Windowsフォルダ共有設定

① 「共有」タブを開く
② 「共有(S)」ボタンをクリック

ネットワークアクセス(下記)が開くのでユーザ追加+権限設定を行います。

共有設定 ネットワークアクセス
①共有を許可する相手を選ぶ
すでに自分のアカウントはアクセスを許可されています。
もし、すべてのアカウントにアクセス許可を与える場合は「Everyone」を選びます(セキュリティー的にはヤメた方が良い)。
②アカウントにアクセス許可を与える
「読み取りだけ」を可能にするか、「読み取りも書き込みも」できるようにするかを選択します。
③「共有」ボタンをクリックする。

ネットワークの検索とファイル共有(下記)が開いたら「いいえ・・・」を選択します。

ネットワークの検索とファイル共有

※注意:必ず「いいえ・・・」を選択くださいね。「はい」を選択すると、全世界からアクセスされる危険があります。

「wm-dir」フォルダが共有になりました。

フォルダ共有

①設定が有効になったので「終了」ボタンをクリックする

3.Macでの確認用に「wm-dir」フォルダにテキストファイルを保存しておきます

Macbookから共有フォルダ確認用

ファイル名はお好みでOKです。
ここでは「test.txt」として保存しておきます。

4.MacからWindowsの「wm-dir」フォルダに接続するため、IPアドレス(プライベート)を確認します

スタートボタンからコマンドプロンプトを開く

コマンドプロンプトに命令を打ち込む

①「ipconfig」と打って、Enterキーを押下

②「IPv4アドレス」と記載されている「192.168.XX.XX」をメモする

5.Windowsの作業終了

おつかれさまでした。

Macbookの作業

M1 MacBook Air(2020)を使用しての解説です。

ここからは、設定というより、Windowsの「wm-dir」フォルダに接続する手順という認識の方が正しいですね(笑)。

1.FinderをDock(ドック)から開きます

Finderアイコン

2.上メニューから「移動」→「サーバへ接続」を選択します。

3.「サーバへ接続」ダイアログが開きますWindowsへの接続情報を入力します。


①「smb://」を前につけて、先程メモしておいたWindowsのIPアドレス(プライベート)を入力する
※ smb://192.168.○.○

②「接続」ボタンをクリックする

4.「ログイン」ダイアログが開きますWindowsのユーザ情報を入力します。


①Windowsで共有情報を設定した「ユーザ名」と「パスワード」を入力する

②「接続」ボタンをクリックする

5.「マウントする・・・」ダイアログ(下記)が開きますので共有フォルダを選択します。


①Windowsで設定した共有フォルダ名「wm-dir」が表示されるので選択する。

②「OK」ボタンを選択する。

6.Windowsで設定した共有フォルダに接続完了


①Windows側で保存したテキストファイルが確認できました。

7.Macから共有フォルダに画像を保存します

Macbookから共有フォルダに保存

8.Windowsから共有フォルダの画像を確認できました。


※Macbookから保存した場合、隠しファイル的な不要ファイルが別途追加されるがそこはスルーでお願いします。

まとめ

MacbookとWindowsを両方使用している場合、自宅内で同じWi-Fi(LAN)を使用して相互にファイルのやり取りが可能になりました。

WindowsからMacbookに乗り換えた場合は、動画や画像の編集ソフトが片方のPCにあって、データをいちいちスティックメモリーを使用して移動させるなど、煩わしいです。実は私がその状態でした。同じような煩わしさを抱えている方がいらっしゃるのではないかと思い、備忘録として記事にしてみました?手順書かな?(笑)

もちろん、WindowsからMacbookだけでなく、ipadなどでも共有ができるので、是非、私と同じ煩わしさを感じている場合は、設定してもらえると幸いです。

たとえ、1人の方にでも良かったと思ってもらえると、私は、今回の記事を書いて良かったと思えます。

では、またどこかで・・・

関連記事