2023年明けましておめでとうございます。
新年一発目ということで、改めまして、明けましておめでとうございます。いい年を迎えられていることと思います(^^)。今年はどんな年にしたいです[...]
40歳オーバーが社会人大学生になったときに使える学割についてのお話しです。
※40代社会人大学生になって私が使ったものの中から使えるもののみを抜粋しています。
今、「学び直し」というキーワードが注目されています。
リカレント教育とも言います。
仕事を休まず学び直すスタイルもリカレント教育に含まれます。
実際に私も社会人通信制大学を経験してみて、社会人として「学び直し」をすることの価値はあると実感しました。
私は大卒資格を取るという目的だけではじめましたが、やらされてる感がなく、知らず知らずのうちに学ぶ姿勢が出ていました。
新しい発見や仕事で使える知識が増えるのでおすすめです。
通信制大学なので、SDGsにも貢献しています(^^)v
それでは、早速、40歳オーバーが使う学割についてお話しします。
学割なので学生なら何歳になっても使えると思っていました。ところがそうではなかった・・。知ってました?私は知らなかったです。
数年前までは、携帯電話も学割が何歳でも使えましたが、今は若い学生限定になっています。
ということで、40歳以上になっても使える、お得な学割に絞ります。年齢が若い人は学割に制限なく使えるので・・・いいな~(^^)
私は、身体障害者ということもあって、障害者割引きの方がお得な場合もあるんですが、せっかく学生をしてるのですから、学生でしか使えないサービス、割引きを漏れなく使いたいと思います。割引君ですから!(笑)
Amazon Prime(プライム)会員のサービスの一部にはなりますが、私には必要十分でした。月額250円(税込)、6ヶ月は無料という、お得なサービスです。
通常の月額プランが500円なんで学割は半額です。
私がまずはじめに使った学割がこれです。絶対お得です。
申し込みには、大学や専門学校の学籍番号を入力する方法と、学校が発行しているメールアドレスを入力する方法の2通りがあります。
私は、学籍番号の方で申し込みました。学校発行のメールアドレスがなかったため。
通常のプライム会員の場合は、同居する家族を2人まで追加して共有できますが、Prime Studentの場合は、本人限定で家族会員は追加できません。
その他、詳細につきましては下記公式サイトをご確認ください。
Apple製品は製品自体を大きく割引いてくれるわけではないので、学割で安く購入できるのは大きいです。
私は、iPad無印を25%引きで購入しました。
なぜか?学生証の提示を求められませんでした。たまたまかな?
ここは微妙です。
学割で安く購入できても、ビジネスで使えないなどの制約があります。
私は、普段、仕事で使うシフトは購入していません。
ただ、仕事以外で使うソフトで、アップグレードを求めないようなソフト、例えば動画編集ソフトなどは購入しました。
購入前に学割の規約を確認することをお勧めします。
WindowsPC、ノート、デスクトップ問わず、アマゾンなどで買う方が安価だったため使用していません。
以前は、学割に〇〇歳までという条件はありませんでしたが、今は付いてきます。ドコモ、au、ソフトバンクが主ですので、格安スマホにはこの制度はありません。
格安スマホは学割を使わなくても十分安いので問題ありません。
学生証を提示すれば、年齢問わず問題なく学割で観ることが可能です。
JRの利用は、片道101キロ以上ある場合、運賃が2割引。
以前の記事でもお伝えしましたが、学費の支払いは、セブンカードプラスからnanacoカードにチャージしてセブンイレブンで支払うと、0.5%のポイントがもらえるのでお得です。
せっかくなんで、リカレント教育とは何かについても触れておきますね。
リカレント(recurrent)とは、反復・循環・回帰という意味になります。
それに教育をつけて、繰り返して学ぶ、教育するということです。
学生の頃は新しいことを毎日毎日学習していましたが、社会人になってから、教育機関で学んだ知識の一部を活用して仕事をこなすことになります。
社会人になってからも変化する環境に絶えず「適応」していくための、学びの機会を持つことが必要とされてきています。
少し古い資料になりますが、25歳以上の「学士」課程への入学者の割合をまとめた資料になります。
25歳以上の大学入学者ですね。学び直しということになります。
OECD諸国全体の平均が16.6%に対して、日本は2.5%です。
40歳以上で学生として、学割を使えるところは限られてきます。
私は、Amazon PrimeとiPadの購入、動画編集ソフトの購入に使用しました。
それだけでも、お得感がありました。
割引君なんで、買っちゃいました(笑)。
是非、「学び直し」をする際は活用いただけたらと思います。
社会人が大学生として学び直しを行う人の割合が少ないのが日本ということでした。
コロナ禍がきっかけで、テレワークを取り入れた企業も多いことを考えると、時間的な余裕ができたのではないでしょうか?
私は、コロナ禍は関係なく数年前からテレワークをメインとする会社で勤めています。
はじめの印象が、疲れない、時間に余裕があるでした。
時間を有意義に使って学び直しの機会を持ってみるのもいかがでしょうか。
最後までご覧いただきましてありがとうございました(^^)/