産能大学通信制を自宅から一歩も出ずに卒業しちゃいました
4年制大学の卒業資格を取りたいという人、コロナ禍が続いている今がねらい目です。実際に私も「産業能率大学 通信教育課程」という学校を卒業できた[...]
新型コロナワクチン4回接種を完了しました。
「髪の毛が、ばっさり抜ける」、「腕に痛みとしびれが続く」、「倦怠感がずっとある」など、ワクチンを打ってから副反応に悩む、友人知人が数人います。
そもそもワクチンが原因か?どうかを証明する手立てがなく、どうしようもないという辛い状況になっているとのことです。
最近、身近な人からよく耳にするのが、このワクチンの副反応を疑う症状です。
ワクチン副反応検査キットみたいのがあれば良いのですが、作ってくれることはない?・・・作れないでしょうね。
という話を耳にする中、おびえながらの接種してきました。
ワクチンに対して賛否がある中、打つ?打たない?どちらが正解かは分からないですが、5回目は少し考えようと思っています。
そんな中、私も少なからず、今までのワクチン接種で体質が変わったように感じる部分もあるので、身近で発生している状況を踏まえて書き留めておきます。
私は専門家ではないので、身近で起こっている事実だけを記載します。
1回目:2021/7/16
2回目:2021/8/6
3回目:2022/3/23
4回目:2022/10/21
1回目:注射を打った腕の痛み
2回目:注射を打った腕の痛みと少しの頭痛(ロキソニン服用)
3回目:まったく何の副反応もない
4回目:まったく何の副反応もない
・足に蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症して足が腫れ上がる。痛みはない。片足ずつ繰り返すようになった。
※蜂窩織炎とは、皮膚とそのすぐ下の組織に生じる、広がりやすい細菌感染症です
・体全体にかゆみを伴うようになった
ワクチンとの関連は分からない。
1回目から4回目:個々の症状はばらばらですが、全員を通して1回目から4回目までほぼ同じ症状が出ているとのことです。
熱が出る人は毎回熱が出るといった感じです(アセトアミノフェン成分であるカロナールなどを用意して対応)。
・お風呂で頭を洗うと、髪の毛が、ばっさり抜ける(円形脱毛のような状態になっている人もいる)
・飛蚊症(目の中に蚊が飛ぶような症状)を発症した
・腕に痛みとしびれが出るようになった(4回目の次の日から)
・疲れやすくなった
ワクチンとの関連は分からない。
一度かかったら、インフルのようにすっきり治ったというよりは、ズルズルと何かしら不調が続いているという人が多いように思います。常時病院にかかるほどではないとのことですが、私から見ても以前とは表情自体も暗くなった気がします。
もちろん、全員がワクチン接種は行っています。
ワクチン接種は重症化を抑える効果があると言われていますが、実際コロナにかかった有名人のコメントを聞くとワクチン接種を行っていても相当な辛さが伝わってきます。人が変われば重症化と言えると思います。
ウイルス自体の変異もあるので、ワクチン効果としてどうなのか?疑問も残ります。私見ですが・・・
私が勝手に感じていることですが、コロナ流行第何派とワクチン接種通知のくる時期がかぶるんです。たまたまと思いたい反面、コロナの危険をあおって接種を促しているのか?と勘違いが生まれます。
何事でもそうですが、メディアの報道に流されて「前にならえ」ではなく、ご自身で判断する思考を持つことが大切です。
私は身体障害者です。付き合いする友人知人にも身体障害者が含まれます。
障害の状態でワクチンを打ちたくても打てない人がいます。
コロナ時代になってから基本的には、電話かSNSでの付き合いがほとんどです。
見た目は障害者を感じさせない人であっても、打ちたくても打てない人、感染したら命取りという人が一定数いるのも事実です。
ご家族でも世代をまたいで同居している場合は、お年寄りへの感染重症化も考えることになります。
あなたには、守りたい人がいますか?もちろんすべての人にYESが当てはまると思います。
現状、ワクチン接種の副反応で悩む人がいる中で、一律にワクチン接種が推奨されるのもいかがなものかと思います。
結論、ワクチン接種を行いましょう!ではなく、自分が感染しない、感染させない行動はないかな?と考え行動することも1つと感じています。
あなたが、守りたい人がいるように、あなたを大切に思う人も存在しています。
ワクチン接種はご自身の副反応の程度によって判断するのが良いのかな?と私は思っています。
3回目までは何もなかったけど、4回目で副反応がひどくなったという友人もいますので、メディアの報道に流されす、ご自身でもしっかり調べて判断しましょう。
1.手洗い
ハンドソープや石鹼を使って、時間をかけるのが効果的と言われています。目安は15秒~30秒、「殺菌」や「薬用」のものを使うのもいいのですが、肌の弱い人には負担となりますので、無添加であっても時間をかけてしっかり洗うことで、感染防止につながります。
ウイルスに触っただけで感染することはありませんが、ウイルスが付着した手で顔(鼻や口など)を触ってしまうことで粘膜を通じて体内にウイルスが侵入し感染につながります。接触感染と言われるものです。
2.うがい
うがい薬には「ポピドンヨード」、「過酸化水素」、「クロルヘキシジン(CHX)」、「塩化セチルピリジニウム(CPC)」、「塩化ベンゼトニウム(BC)」と言われるものがあります。この中で、新型コロナウイルスに効果的なのが「ポピドンヨード」、「塩化セチルピリジニウム(CPC)」と言われていますが、時の流れとともに、変化する可能性があります。水道水のみでうがいをするだけでも効果はあるので、うがいの習慣をつけることが必要です。
3.マスク着用
可能であれば、「N95規格マスク」を選ぶと飛沫に効果的です。
新型コロナウイルスは接触のほか感染者の口や鼻から出て空気中に浮遊するウイルスからも感染するとされています。コロナの医療現場では医療スタッフも「N95マスク」をよく使っているということです。「N95マスク」とは、アメリカ合衆国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスクのことで呼吸器防護具の規格基準です。0.3μm 以上の微粒子を 95%以上捕獲できるマスクとされています。
4.体温チェック
毎日の体温チェックで、体調の異変に早期に気づくのも1つです。体温計も以前のように3分待ってというような煩わしさもなく、秒で分かるようになりました。価格も安くなったこともあるので、1人に1つ持って、外出時と帰宅時にチェックするというのも、感染防止とご自身のチェックに役立ちます。
5.換気
30分に1回の換気が効果的と言われています。常時、少しだけ窓を開け換気を行うことで、エアコンの負担を抑えられるということですので、状況に応じて対応しましょう。
「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」というSDGsの目標、コロナにかかる、もしくは後遺症で苦しむことで仕事ができなくなり、貧困につながる。学生なら、学校を休まなければならないことから教育の機会を失う!体調を壊す(コロナはのどの痛みも激しいようなので)ことで食事が取れなくなることによる、餓死(これは大袈裟ですが・・)、家族が団らんの場としての自宅が各自の部屋で隔離状態になる人間居住の制限!思いつくだけでも今現在抱えている世界の問題がコロナに感染することで、ご自身と合わせて身近な人に降りかかってきます。
他人事と思いがちですが、自分事に置き換えて、まずは、自分、家族、会社の人、ご近所さんを守りたいという気持ちで予防対策をしてみれば、大切な人のためなので苦にならないと思います。
自分も、SDGsに貢献してるよ!って思いながら(笑)
ちなみに、割引君は、ハンドソープ、うがい薬、マスクをウェルシア薬局で毎月20日のTポイント1.5倍還元デーにまとめ買いしています(笑)。N95マスクは売ってませんでしたが・・・
1,000円のTポイントが1,500円になるので多少、他店より値段が高くてもお得です(^^)v
体温計は、2021年のAmazonブラックフライデーで家族全員分をまとめて安く購入しました(^^)vタイムセールでも安くなっているのでおすすめです。
下記のリンクからお住いの都道府県の電話相談窓口が確認できますので、ご活用ください。
割引君である私と知人の新型コロナワクチン接種と副反応の状況を記載しました。
ワクチン接種後に普段と違う身体の状態になっても、副反応の影響には結びつけるのは、難しいこともあり、副反応なのか?それ以外が原因しているか?の判断は難しいようです。状況に合わせて病院を受診するのが良さそうです。
あなたが大切に思う人がいるのと同様にあなたを大切に思う人がいるので、メディアや周囲の人に流されず、人目を気にせず、ご自身での判断が大切です。
最低限、手洗い、うがい、マスクの着用はエチケットとして、私も含め徹底しましょう(^^)
大切な人と一日も早く、自由に出かけられる、飲食ができる日常が戻ってきてほしいですね。
最近よくニュースで耳にする「命を守る行動」を一緒にしていきましょう!!
最後までご覧いただきましてありがとうございました(^^)/