食品ロスに貢献!スーパーは20時からが一番お得!
割引シールがMAXで貼られるスーパーの終了時刻1時間前を狙おう!SDGsの社会課題解決のための食品ロス貢献にもつながります。うまくやれば、食[...]
4年制大学の卒業資格を取りたいという人、コロナ禍が続いている今がねらい目です。
実際に私も「産業能率大学 通信教育課程」という学校を卒業できたので、その内容を書き留めておきます(^^)。
2020年4月に3年次編入して2022年3月までの間、自宅にいながらパソコン一つて卒業資格を取りました。
※短大卒の資格は持っていました。
スクーリングも単位認定試験もパソコンで完結です。
コロナ化で学生生活もソーシャルディスタンスとなっているので、SDGsにも貢献しています。良い悪いは置いておいて・・・(^^)
社会的にはまだまだ学歴社会です。給与の差、昇進の差があります。
通信制大学でも、大学卒業というのは同じなので、ご自身が務める会社で大卒で給与アップ、昇進が望めるなら挑戦してみる価値はあります。
産業能率大学(通信教育課程)は、お財布的にもかなり優しいので、費用対効果は抜群です(^^)
私の場合は、目的は4年制大学卒業でしたので学校名がどう?とか学びたい内容がどう?は考えていません。
もし、私と同じようにこれから大学の卒業資格が欲しいという方には参考になると思います。
名前の通った有名大学卒業は憧れますよね!私も憧れます。ただ、有名大学は通信制といえども、卒業のハードルはかなり高いです。
自信があれば挑戦してみるのも良いと思います。私の場合、目的は4大卒ですのでリスクを極力減らして卒業できる大学で費用ができるだけ安いというのを重点に置きました。割引君なので(笑)・・
それにヒットしたのが、繰り返しになりますが「産業能率大学 通信教育課程」です。
私が卒業した産業能率大学 通信教育課程は学校サイトにも卒業率が公開されていて以前から高い結果を上げていたことと、こちらの短大を卒業していたこともあり、書類関係が不要で入学金も不要だったことから迷わず決定でした。
大学を目指す方で、4年間も学ぶことに不安があるという方は、短大に入学して卒業後、大学に編入という形が気持ち的に余裕が持てると思います。私も、かなり昔にこちらの短大を卒業していました。15年ぐらい期間を開けてからの大学でしたが短大の履歴も残っていたので大学編入もスムーズでした。
入学金 | 通常3万円かかります。こちらの短大卒業者ということで免除されました。 |
---|---|
書類選考料 | 通常1万円かかります。こちらの短大卒業者ということで免除されました。 |
編入料 | 2万円。私の場合3年次編入でしたので必要でした。 |
授業料 | 20万円/年。半期に分けて10万円ずつ年2回 学生ローンも可能なので必要に応じてご活用ください。 |
上記の金額以外は、一切かかりません。
学校によっては、スクーリングもしくは試験に別途お金が必要というところもあるようです。もし、1回のスクーリングや試験で単位が取れなくて、落としてしまったとしても、再度受けなおすのに追加費用はかかりません。
※事前に組み込まれている1年間の科目以外を追加で申し込むときは費用が発生しますが、それ以外は上記の金額さえ払えば、請求されることはありません。シンプルなので、お金の都合が付けやすいと思います。
以前の記事でも触れさせていただきましたが、学費の払込みは、通常のクレジット払いができません。半期に1度、10万円の支払いとなりますので、クレカ払いでポイントをもらいたいところです。
そこで、クレジット払いが可能になるのが、セブンカードプラスです。流れとしてはセブンカードプラスからnanacoカードにチャージしてセブンイレブンで支払うことで、nanacoポイント10万円の0.5%、500円がもらえます。1年間に2度支払いがあるので1,000円です。
通常なら、年に何度かは週に2日間(土日)連続でスクーリング会場まで行って朝から夕方まで授業を受けて、最後に試験に合格して単位認定となるのですが、コロナ感染防止のためZOOMでのオンラインスクーリング⇒試験合格⇒単位認定といった、会場に足を運ぶことなく完結できました。
以前(短大時分)は、スクーリング会場まで県をまたいで行くケースもあったので、オンライン授業はお財布的にも費用の削減につながります。割引君目線(^^;)
※ここは、コロナの状況によって変更される可能性がありますので、事前に学校にご確認ください。
私は身体に障害を持っているので、会場に行かなくて済むのは助かります。
すべての人に教育の機会という「目標4 質の高い教育をみんなに」であったり、交通機関を使わないことで地球温暖化抑制として「目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、対面からオンラインへの変更という「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」、そしてコロナ禍の人々の健康的な生活を確保といった「目標3 すべての人に健康と福祉を」など貢献ができます。
下記が一般的な流れになります。
リポートを提出⇒リポート合格⇒試験を受けて60点以上をとる⇒単位認定
リポートを提出⇒スクーリングに参加⇒最終日に試験を受け60点以上をとる⇒単位認定
この2パターンがあります。
リポートには、「選択問題のみ」のAパターンと「選択問題+記述式」のBパターンの2つがあります。
2単位科目の場合:AパターンかBパターンのどちらか1部。
4単位科目の場合:AパターンかBパターンのどちらか2部。※Bパターンが2部の場合もある
どちらの場合も、基本的にテキスト(教科書)に回答があるので、苦労なく完結できます。
私の場合は、4月にテキスト(教科書)が送られてきて、6月にはすべて提出していました。
提出は、郵便局から大学あてに送る形でした。※2022年3月時点では
2020年4月~2022年3月までの私が受けたスクーリングではすべてZOOMを使ってオンラインで行いました。
事前に対象スクーリングに申し込み、当日ZOOMで出席する形です。
ほとんどの場合、土日連続2日間、朝から夕方まで続きます。2日目のスクーリングが終了後、試験がありそれに合格して単位認定となります。
スクーリングをまじめに受けていたら受かる試験です。
スクーリングを受ける場合:
2単位科目の場合:リポートの提出は不要
4単位科目の場合:1部のみリポートの提出と合格が必要
スクーリングがネットなので、場所の縛りがないということもあり、受講できる科目はできるだけ受けていった方が単位取得が早く進みますよ。
※スクーリング単位というものがあって、在学中に最低スクーリング出席合格回数がありますので注意ください。
「産業能率大学 通信教育課程」、私が在学した中での情報をアウトプットしました。
私が調べた中では産能大学は、卒業率が高く、費用も安いということで働きながら大学卒業を目指す人には最適と思っています。
働きながらの通信制大学で一番のネックになるスクーリングがオンラインで完結できたということは身体に障害を持つ私にとっては、「ケガの心配」、「体調不良の心配」がないという最高の環境でした。
卒業だけを目指すと割り切ると無理なく卒業にたどり着けると思います。実際私が無理なく働きながら卒業できましたので。
ちなみに、学生の年齢層ですが、スクーリングでお話した中では、30代40代が多かったイメージです。参考まで。
最後までご覧いただきましてありがとうございました(^^)/